セブン/コープ ホットビスケット食べ比べ どっちが美味しい?

セブン/コープ ホットビスケット食べ比べ どっちが美味しい?

2024-05-28
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ケンタッキーのホットビスケットが子どもの頃から大好きです。

しかしホットビスケットだけ注文するのは、なんだか憚られます。

スタバのバターミルクビスケットも美味しかったのですが、終売に…。

そこで今回は、ずっと気になっていた冷凍のホットビスケットに挑戦してみようと思います!

セブンイレブンとコープ、違いはあるのでしょうか?


ちなみにコープは宅配で購入しました。

興味のある方は、こちらから詳細チェックできます⬇︎

コープさっぽろ(北海道)
コープ東北(青森、秋田、岩手、山形、福島)
とやま生協(富山)
おうちCO-OP神奈川・静岡・山梨)
コープきんき(滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山)
コープおきなわ(沖縄)

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セブンイレブンのホットビスケット

セブンのホットビスケットは、セブンプレミアムの「冷凍スイーツ」として販売されています。

発酵バターと国産小麦を使用した、セブンらしい材料にこだわった商品です。

(手粉は国産小麦ではないようです。)

こちら2個入り、メイプルシロップも付いています。

ホットビスケット 2個入

価格
354円(税込)

容量
130g(ビスケット2個110g、シロップ2個20g)

原材料
【ビスケット】小麦粉(国内製造)、マーガリン、液全卵、砂糖、発酵バター、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、食塩 /ベーキングパウダー、乳化剤、香料、酸化防止剤(V.E)、着色料(カロチノイド)、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)

【シロップ】糖類(異性化液糖、水あめ、砂糖)、はちみつ、メープルシロップ /香料、増粘剤(ペクチン)、着色料(カラメル)

カロリー
ビスケット1個とシロップ1個あたり、244kcal

製造者
株式会社ニップン

分かりやすいように、ひとつ分の写真です。↑

容器が特殊で、左右に一個ずつホットビスケットが入っており、真ん中で容器ごとカットできるようになっていました。

(2024年04月の情報です)

コープのホットビスケット

CO・OPホットビスケット 4個入り

価格
430円(税込)

容量
212g

原材料
小麦粉(国内製造)、ショートニング、マーガリン(食用精製加工油脂、食用植物油脂、発酵バター、食塩、クリーム、バター(大豆を含む))、鶏卵、砂糖、でん粉、イースト、乳等を主要原料とする食品、食塩、ライ麦全粒粉/膨張剤、乳化剤、酸味料、香料

カロリー
1個あたり、204 kcal

製造者
サンバーグ株式会社

小麦の産地は、アメリカ、オーストラリア、カナダ、日本等。

セブンと違って「ライ麦全粒粉」も入っていて、こちらはドイツ、アメリカ、日本、オーストラリア等。

発酵バターが含まれているマーガリンを使用しています。

(2024年04月の情報です)

セブンとコープの違いは?

価格の違い

単純に値段を個数で割った一個当たりの値段は、

セブン(1個55g):177円(税込)
コープ(1個53g):107.5円(税込)

コープの方がお買い得でした。

ただセブンはメープルシロップが付いていますが、コープにはありません。

国産小麦も使用しており、そういったことを考えるとセブンが高いのは妥当かもしれません。

見た目の違い

セブンのホットビスケットの見た目はパンに近く、ケンタッキーやスタバのホットビスケットとも違います。

セブンの方は、上に膨らんで高さがありますね。

ちなみにケンタッキーのホットビスケットはこちら。

見た目は、コープの方がケンタッキーのホットビスケットに近いです。

準備の違い

どちらも電子レンジで解凍します。

セブンイレブンは加熱OKの紙トレーで、分割できるので一つずつでもそのまま加熱できます。

コープの方は、お皿を用意する必要があります。

セブンは1個600W 約40秒、コープは約30秒です。

加熱時間はほぼ同じです。

味の違い

セブンイレブンのホットビスケットは、しっとりとして、少しもちっと感があります。

噛むとモキュっとする感じで、重量感がありパンに近い気がします。

バターっぽい風味も強いです。

コープはケンタッキーに比べても、風味の物足りなさを感じます。

しかし、正直メープルシロップをかけたら掻き消されるので、セブンもコープも同じ風味になります(笑)

コープのホットビスケットは、セブンより噛みごたえ軽やかで、ホロホロまではいかないけれど口の中の水分が持っていかれる感じがあります。

こう書くとマイナスに感じるかもしれませんが、私はこの乾いた感じが好きです。

ケンタッキーに近い食感はコープですね。

そのままだと水分が持っていかれますが、

スコーンなどと一緒で、飲み物と頂くと生地が滑らかに溶けて口の中で一体化する感じがあります。

セブンの方は、飲み物とはあまり馴染みません。

メープルシロップが付いている分セブンは便利ですが、家にあったりハチミツで食べたりする方は余って困るかもしれません。

まとめ

・お皿を使わず用意したい
・そのまま食べたい
・風味がいい
・材料はなるべく国産がいい
・付属のメープルシロップが欲しい
→セブンイレブン

・お手頃価格がいい
・ケンタッキーに近い食感
・飲み物と合わせたい
・付属のメープルシロップはいらない
→コープ

結構違いがあるので好みによると思いますが、私はコープが好みでした。

家にメイプルシロップやハチミツがない時は、セブンを利用したいです。

ぜひ皆さんも食べ比べてみてください!

コープについてはこちらでも紹介していますので、気になる方は合わせてご覧ください!

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chan-ouchicafe.com

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