なんと先日、レンジメートのインスタフォロワー5万人記念のプレゼント企画に見事当選🎊
ずっとレンジメートプロユーザーで、買うか悩んでいた「レンジメートマグポット」を頂きました!

私のようにレンジメートプロは使っているけれど、「マグポットってどうなんだろう…」と購入に悩んでいる方も多いと思います。
今回頂いてからたくさん使ってみたので、実際使ってみて分かったマグポットのメリット・デメリットをシェアしていきたいと思います!
購入を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
・マグポットの口コミ/評判が知りたい!
・マグポットのメリット・デメリットは?
・レンジメートプロとどっちがいい?

目次
レンジメートマグポットってどんな商品?

レンジメートマグポットはレンジメートプロと同様に、セラミックコーティングの蓋で直接食材にマイクロ波が当たりにく構造になっています。
本体内部の遠赤外線発熱体のみマイクロ波に反応することで短時間で高温になり、電子レンジなのに直火で調理したような出来上がりになります。
と説明しても分かりにくいですよね(笑)
簡単に説明するとしたら、基本的にレンジメートプロはフライパンや魚焼きグリルの代わり、マグポットは鍋やオーブンの代わりになる調理器具だと考えてください。
マグポットで作れる料理
レンジメートプロより深い鍋のような形状なので、鍋・スープ・煮物の調理がさらにしやすくなっています。
さらにびっくりなのが、厚焼きのホットケーキやオーブン調理が必要なキッシュが電子レンジで作れます。

冷蔵庫でマグポットをそのまま冷やしてゼリーが完成するなど、簡単なスイーツも作ることができ、レンジメートプロよりもさらに幅広いジャンルの調理ができます。
実際使ってみて感じたメリット5選
①メニューの幅が広くておしゃれな料理が作れる
付属のレシピブックを見ながらニヤついてしまうほど、美味しそうなメニューがいっぱいです。

おうちカフェ好きとしては、厚焼きのホットケーキがレンジで作れるというのは一番の魅力です。
鍋の形状なので、チョコレートフォンデュやチーズフォンデュもできるそうで、レンジメートプロで具材をグリルして、マグポットで溶かしたチーズにつけて食べる、なんてこともできます。
おうちのレンジにオーブン機能がないという方も、レンジメートプロとマグポットを活用すればグッとレパートリーが増えるはずです。
②ママにおすすめ!一人ランチや子どものおやつ作り
大体1〜3人分のレシピで、「水から作るインスタントラーメン」「トマトチーズリゾット」などランチにぴったりなメニューも作れます。
2人〜のレシピなら子どもと取り分けて食べるのにもいいですし、火を使わないのでレンジにかけた後は子どものお世話を優先でき、子育て中のママにおすすめです。
ホットケーキも分厚くふわふわで子どもが大好きなので、カットしてラップで小分けし冷凍ストックして、おやつにすぐ出せるようにしています。

子どもの世話をしながらフライパンやオーブンで手作りおやつを作るって結構ハードルが高いのですが、レンジ調理だとハードルが下がるのでとても重宝しています。
③マグポットでしか作れないレシピが魅力
厚焼きのホットケーキやキッシュのように、マグポットでしか作れないメニューが素敵で、もう手放せないアイテムになっています。
マグポットの大きさ・形状だからこそ、型やオーブンがなくてもおしゃれで美味しいメニューができます。
レンジメートプロは魚焼きグリルやオーブン、フライパンで代用できますが、マグポットはもちろん鍋のようですがフライパンでもあり焼き型でもあり…と単純に代用できない「マグポット」という唯一無二の調理器具だと感じています。
④連続使用可能
レンジメートプロは連続使用ができませんが、マグポットは合計加熱時間が20分を超えなければ連続使用できます。
ホットケーキも4枚焼いたことがありますが、うまくできました。
たくさん作りたい、複数のメニューを作りたいという方も使いやすいと思います。
⑤食洗機対応で片付け楽々
レンジメートプロは食洗機に対応していなかったので、手洗いしていてそれが少し面倒でした。
マグポットは食洗機対応ですし、グリルの凹凸もないので、つるんと汚れが取れて片付けが楽です。

どちらでも目玉焼きが作れるのですが、片付けの楽さでマグポット派になりました。
実際使ってみた感じたデメリット5選
①火の通り加減が難しい
電子レンジの調理器具はどれもそうですが、お持ちの電子レンジの出力差でレシピ通りに作っても焦げついたり、逆に火の通りが甘かったりします。
最初に目玉焼きを焼くと、半熟か中身が硬いかで出力差を判断することができます。

うちの電子レンジは少し強めなので、30秒〜1分少なくしてちょうどいい具合でした。
誰かに振る舞うなど失敗したくない時は、新しいレシピはまず自分用に作ってからにした方がいいと思います。
②分量を計るのが面倒
失敗を少なくするためにも、「人参30g」など細かなレシピになっています。

鍋ならちょっと多くても入れちゃえ!となるのですが、電子レンジ調理だとそれをすると火の通りが変わる可能性があります。
大雑把な性格の方(私)のような人は、計量が手間に感じると思います。
だんだん加減が分かってきたら、これぐらい入れても大丈夫だというのが分かってくるので、それまではいくつかレシピ通りに作ってみてください。
③思ったより加熱時間が長い
「肉じゃが」や「鯛めし」を作ってみたのですが、15分ぐらいレンジで加熱します。

思っていたより、加熱時間が長いなと感じました。
鍋や炊飯器で作ると時間はかかりますが量もたくさん作れるので、少量作りたい方にはマグポットが丁度いいですが、結構待ってこれだけか…と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
また火傷するほどではなかったのですが、長時間調理で取っ手も熱くなるので、肌が弱い方はミトンやフキンを使って取り出してください。
④水切れが悪い
食洗機が使えるのは便利なのですが、取っ手裏の部分に水が溜まってしまいます。

水切れを考えてセットするか、拭き取りをして保管する必要があるので少し面倒です。
⑤高さがあり収納に困る
鍋のように高さがあるので、置き場所を考える必要があります。
レンジメートプロは高さがないので、レンジの上など狭いところにも置けました。
台所が狭い方は、サイズを確認してから購入した方がいいかもしれません。
レンジメートプロとマグポットの違い

レンジメートプロとマグポット、どちらかを購入したいと悩んでいる方もいらっしゃると思います。
そこで、簡単に違いをまとめていきたいと思います。
マグポットは深さがある
見た目からわかる通り、深さがあります。
スープ系をメインにレンジで作りたい方はマグポットがおすすめです。
深い分量も多めにできるので、一人暮らしはレンジメートプロの方が食べ切りの量かもしれませんが、2人分以上やまとめて作りたい方はマグポットの方がいいと思います。
マグポットは蓋が重い
レンジメートプロより、マグポットの方が蓋がずっしり重いです。
重いと言ってもそんなに気にするほどではありませんが、レンジメートプロを使っていた方は最初びっくりすると思います。
マグポットには凹凸がない
レンジメートプロと違ってマグポットはグリルの凹凸がないので、汚れがツルッと落ちやすいです。
内側の水切れはよく、早く乾く気がしました。
焼き物は凹凸で焼き目がついた方が美味しそうにできるので、レンジメートプロとマグポットの使い分けができると1番いいと思います。
マグポットは食洗機対応
レンジメートプロは食洗機NGです。
食洗機を利用した方は、マグポットの方がおすすめです。
ただデメリットにも書きましたが、取っ手裏に水が溜まり乾燥が終わっても乾き切っていない時がありました。
魚を焼くならレンジメートプロ
魚焼きグリルの代わりにしたいなら、レンジメートプロがおすすめです。
直径があるので少し長いものも焼けますし、グリルの焼き目が美味しそうに見えます。

炒め物や揚げ物の温め直しもレンジメートプロが向いていて、マグポットだと使いにくいと思います。
▼どっちがおすすめ?
マグポット | レンジメートプロ |
・スープや煮物を作りたい ・後片付けがより簡単 ・2人分以上作りたい | ・魚焼きグリルの代わりに使いたい ・手洗いが苦じゃない ・1人分食べ切りで作りたい |
我が家は夫婦2人と子どもの3人なので、基本容量的にマグポットの方が使いやすいと感じています。
お弁当作りで魚を焼きたい、一品料理用で少し野菜をグリルしたい…という時はレンジメートプロを使用します。
両方ある方が便利ですが、どちらか選ぶなら作りたい料理の内容と容量が決め手かなと思います。
マグポットはこんな人におすすめ!
ということで、以上をまとめるとマグポットはこんな方におすすめです!
・調理で火を使いたくない方
・スープや煮物をレンジで作りたい方
・オーブンがないがメニューのレパートリー増やしたい方
・おうちで一人ランチが多い方
・子育て中の方
・お菓子をレンジで手軽に作りたい方
一児のママとしては、マグポットを使っていて感じた1番大きいメリットは「お菓子作り」ができる部分です。
料理だけでなくおやつ作りにも活用できるので、使用頻度が高くなっています。
まとめ
今回は、レンジメートマグポットを実際に使ってみて分かったメリット・デメリットを中心にご紹介しました。
元々レンジメートプロユーザーでしたが、マグポットもあるとレンジ調理の幅がグッと広がるなと感じました。
特に厚焼きのホットケーキは、マグポットだから簡単にできるメニューでリピートしています。

レシピブックも付いているので、買ったけれど使いこなせなかった…という失敗も少ないのが魅力です。
通販サイトからも簡単に購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね!▼▼▼

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