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皆さん、ジャワティーはお好きですか?
なかなかお目にかかれませんが、駅の自動販売機などで見つけると嬉しくなります。
市販のペットボトル飲料の中で、1番好きなんです。
ジャワティーは赤のデザインが目印だと思うのですが、なんと白いジャワティーもあるんですよ。
今日は、そんなジャワホワイトの魅力を綴っていきたいと思います。


そもそもジャワティーってどんなお茶?

ジャワティーは、大塚食品から発売されている無糖・無香料のジャワ島産茶葉100%使用の紅茶飲料です。
純粋無垢な味なので、香料感が苦手な私にはとても魅力ある商品です。
270ml、500ml、2Lのペットボトルで展開されているものと、希少な茶葉を利用した、プレミアムタイプの375mlの瓶入りがあります。


プレミアムタイプのレッドは、インドネシアで最も標高の高い国営農園の茶葉を100%使用。
ホワイトは、希少な芯芽と一葉を早朝に摘んだものを使用。
そしてどちらも、香りと味わいを残すために粗めに濾過しており、無濾過の日本酒のように澱(おり)が出ることもあるそう。
もちろんペットボトルタイプの美味しいのですが、瓶のプレミアムは、とっておきの食事に合わせたい特別なティービバレッジです。
レッドとホワイトの違いは?
レッドは紅茶、ホワイトは白茶です。
レッドは、茶葉を発酵させて紅茶に。
ホワイトは白茶で、発酵具合で言うとウーロン茶(半発酵)と日本茶(不発酵)の間の、微発酵のお茶です。
一般的に白茶は、日本茶のように熱処理をせず、茶葉を自然乾燥させたシンプルなものです。
そのため、採れたての茶葉の香りがそのまま湯に移ったような、繊細でまろやかな香りと甘みが楽しめます。
ジャワホワイトはどんな味?
ジャワホワイトは、華やかな香りとまろやかな甘みがします。
ウーロン茶やジャスミン茶がお好きな方は、お好みの味かと。
ただ本当に繊細なので、「味が薄い」と感じる方もいるかと思います。
最近は緑茶飲料も抹茶を加えた濃いものが増えているので、そういったものがお好きな方は物足りないかもしれません。
うちの夫も試飲しましたが、反応が薄かったです(笑)
甘みもまろやかで、水出しの緑茶で感じられるような柔らかな甘みです。
なかなかこの甘みを感じられるペットボトル飲料はないので、貴重だと思います。
強い甘みではなく、シンプルな味わいなので、ジャワティーレッドもそうですが、食事に合わせやすいドリンクでもあります。
ジャワホワイトはコスパ良し!?
私の中で、白茶は「お高いお茶」の印象なんです。
もちろん産地等でピンキリではありますが。
例えば、ルピシアの「マーガレッツホープホワイトティー2024」は、20gで3,000円です。
同じくマーガレッツホープ茶園の紅茶が30gで2,730円なので、貴重なお茶だということが値段からも分ります。
※どちらも缶入り、税込みの値段(2025年3月現在)
そんな白茶が、ペットボトル飲料として手軽に楽しめるって、とても贅沢なことだと思います!
ホワイトティーを試してみたかったけれど、値段が高くて躊躇していた方にはぜひジャワホワイトから初めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
私のお気に入り、ジャワホワイトをご紹介しました。
店頭ではなかなか見かけないレアドリンクですが、お茶好きには一度試して欲しい商品です!
ぜひ見かけたら手に取ってみてください🫖
↓ネットだとケースになりますが、ペットボトルも瓶も購入できます。


