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安全性が高く、環境にも良いと人気のフライパン「グリーンパン」。
「すぐくっつくようになった」という口コミもあり、購入前は少し不安でした。
しかし実際に半年以上使っていますが、結論から言うとくっつかずおしゃれなフライパンで大満足です!
・「グリーンパン」とは?
・すぐダメになる?
・長持ちさせるポイント
・デメリットは?
など、実際使ってみた感想をご紹介します。
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目次
「グリーンパン」とは?
グリーンパンは、セラミック加工がされたフライパンです。
主流のフッ素樹脂コーティング(テフロン加工)は、過熱すると有毒物質を放出する可能性があると、安全性を疑問視する声が多くあります。
※誤解のないよう補足すると、一部のフッ素樹脂で有毒性があり発がん性が指摘されているからで、フッ素樹脂加工のフライパンが必ずしも危険というわけではないようです。
また、分解されにくい物質として環境保全の視点からヨーロッパでは規制されています。
こういった流れから、フッ素樹脂加工以外の選択肢が注目され、セラミック加工のグリーンパンが人気を集めています。
もっと詳しく知りたい方はこちらから!
↪︎【公式】グリーンパンのこと
購入したのはメイフラワー ウォックパン
私が実際に購入したのは、メイフラワー ウォックパン(深型フライパン)28cm(IH/ガス火対応)です。
以前はフッ素樹脂加工のフライパンを使用していました。
コーティングがめくれてきてしまい、流石に口に入ったら体に悪い気がする…と思い買い替えました。
くすみカラーは他にない色合いでとても素敵です!
おしゃれなので、テレビで使われているのを見かけることもあります。
すぐダメになる?グリーンパンで餃子焼いてみた
3ヶ月ほどでくっつきを感じるようになった、という口コミがありました。
実際に使ってみて半年以上経ちますが、うちのフライパンはツルツルのままです。
こちら、先日作った餃子。
グリーンパンを揺するとスルっと餃子が取れて、すごく綺麗に焼けました!🥟
新品の頃と変わらず、これまで使ってきたテフロン加工のフライパンよりツルツルで、びっくりしているぐらいです。
グリーンパンは特別な手入れが必要?
悪い口コミを見ると、普通のフライパンより繊細に扱わないといけない気がしますよね。
半年以上使っていますが、普通のフライパンと同じように中性洗剤を使ってスポンジで洗っていますが、今のところ問題ありません。
フッ素樹脂コーティングのフライパンより、するっと汚れが落ちます。
鉄のフライパンのような、難しい手入れは必要ありません。
グリーンパンを長持ちさせるには?
フッ素樹脂とはコーティングが違うため、長持ちさせるための注意点はいくつかあります。
①中火で予熱し油を引いてから使う
調理前に必ず中火で30秒〜1分予熱し、温まったら少量の油を引きます。
表面がツルツルなので油なしで使いたくなりますが、焦げ付きを防いで長持ちさせるために必要な工程です。
②中火以下で調理
調理は、中火で行うことが推奨されています。
中火は、フライパン底面に当たるか当たらないかの火力を言います。
グリーンパンは熱伝導率が良いため、弱い火でも美味しく仕上がるそうです。
しかし、正直なところ強火で使っちゃうこともありますよね…。
私はグリーンパンも自己責任で強火にしてしまっていますが、今のところ大丈夫です。
絶対に長持ちさせたい方は、火力に注意しましょう!
③金属製の調理器具は使わない
コーティングを長持ちさせるために特に注意したいのが、調理器具です。
金属製はNG。
樹脂製、シリコーン製、木製の調理器具を使いましょう。
私は、無印良品のシリコンスプーンとシリコン菜箸を使用しています。
そのおかげか、傷も付かずツルツルのままです。
④熱を冷ましてからしっかり洗う
汚れが落ちやすいように、フライパンが熱々のうちに水につけておく方が多いと思います。
しかしこれもNG。
熱衝撃や変形を避けるため、熱を冷ましてから洗いましょう。
柔らかいスポンジや布で台所用中性洗剤を使って、しっかり汚れを落とします。
汚れが残っていると焦げ付きの原因になります。
本当に熱々のうちに水につけなくて大丈夫?と心配になると思いますが、こちら一晩置きっ放しにしたフライパンです⬇︎
⚠️汚いので観覧注意⚠️
これが、水の勢いとスポンジだけでこれだけ落ちました⬇︎
※検証として汚れを残していますが、シリコンスプーンなどで取り除いておけば、スポンジにもあまり付かずさらに手軽にお手入れできます。もちろん粗熱が取れてすぐなら、さらに簡単です。
ここからさらに洗剤で洗い、油分もすっきり取れました。
つるっつるです!
焦げ付きが強い場合は、少し熱をとってからお湯を張り、中性洗剤を少量入れて30分から1時間程度放置してから洗いましょう。
しっかり洗浄することも、長持ちのポイントです。
グリーンパンのデメリットは?
注意点をいくつか挙げたので、面倒だな…と感じている方もいるかもしれません。
しかし実は、フッ素樹脂コーティングのフライパンでもやってはいけないことなんです。
・強火
・金属の調理器具を使う
・調理後に冷水をかける
・硬いスポンジで洗う
知らない間にダメにしていると思うと、やはり従来のフライパンが安全に使えているのか不安になります。
結局グリーンパンもフッ素樹脂加工のフライパンも同じように扱う必要があるなら、安心安全なグリーンパンがいいなと思います。
強火でガシガシ使いたい場合は、鉄のフライパンがおすすめです。
グリーンパンの手入れは難しくないということが分かりましたが、少し気になる点が3つありました。
デメリット①重さ
私が気になっている点は、重さです。
メイフラワー フライパン 28cm IH/ガス火対応
サイズ:全長48x幅28.6x高さ10.2x深さ6.2cm
重量:1080g
購入したグリーンパンメイフラワー28cmは、1080g。
安いテフロンのフライパンと比較すると、重く感じます。
炒め物を作る時、フライパンを振りたい方は少し気になると思います。
私は周りに飛び散るのが嫌で元々振って使わないので、調理中は気になりません。
深型の28㎝なので、少し重くなるのはしょうがない部分ではありますが、
お皿に移すとき、片手で持つのが少ししんどいです。
デメリット②底面が滑る
うちのガス台と相性が悪いのか、五徳の上を滑りやすいです。
最初はちょっと当たっただけで五徳から滑り落ちそうな気がして、気をつけていました。
しかしこれはすぐ慣れ、今は気になりません。
デメリット③持ち手がささくれる
持ち手が木でおしゃれなのですが、新品の時から少しささくれがあり気になりました。
ささくれは取って、油を塗って対応しています。
家にある米油を、キッチンペーパーに含ませ薄く塗るだけです。
持ち手の手入れが気になる方は、木の柄以外のグリーンパンをセレクトしてみてください。
グリーンパンは、デザインが選べるのもポイントです!
私が購入したメイフラワー以外は、持ち手は木ではないです。
各シリーズ、こんな方におすすめです!
低価格で初めての方におすすめ→スマートシェイプ
デザインにこだわるなら→メイフラワー、ウッドビー
オーブン・食洗機対応→ヴェニスプロ、ストゥディオ
収納のためハンドルを取り外したい→クリックシェフ
まとめ
グリーンパンは手入れが大変そうなイメージでしたが、実はテフロン加工とほぼ変わらない使い方でOKで、その上ツルツルでくっつきにくいフライパンでした!
重さはありますが、性能とデザイン性が高く料理のモチベーションが上がります。
興味のある方は、ぜひ試してみてください!🍳
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