パナソニックのホームベーカリーのサブスク「foodable」をはじめてから、3ヶ月がたちました。
小型のホームベーカリーなのでこまめにパンを作る習慣がつき、これまで以上にパン作りを楽しんでいます。
今回は色々作った中でも1番簡単だった、フォカッチャの作り方をご紹介します。
レシピは公式サイトのものですが、アレンジしてオーバーナイト法を取り入れてみたところ、時間がなくてもささっと作れて重宝しています。
「明日の朝ごはんないじゃん!」と気づいた時にサクッと生地だけ作って、翌朝焼きたてを食べられるのでぜひ試してみてください!
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材料
レシピはパナソニック公式のものです。
詳しくはこちらからご覧ください→フォカッチャレシピ
・強力粉
・ドライイースト
・オリーブオイル
・砂糖
・塩
・水
【トッピング】
・オリーブオイル
・ドライバジル
公式レシピはローズマリーですが家にあるバジルを使っています
・塩
・オーブンシート
・高さのあるお皿やタッパー
(直径15センチぐらいのもの)
・布巾
・ラップ
・輪ゴム
ホームベーカリーはパナソニックのこちら▼▼▼

オーブンは型は古いものですが、シャープのPLAINLYを使っています▼▼▼

作り方
オーバーナイト法とは?
今回はオーバーナイト法をご紹介します。
パン生地作成後、一晩冷蔵庫などで低温で発酵させ、翌日以降に焼く方法。
低温長時間発酵法とも言います。
焼成までその日に行う場合は、そのままレシピ通りに作ってみてください→フォカッチャレシピ
作り方
①【捏ね】パンケースにトッピング以外の材料を全て入れ、メニュー【ピザ生地】を選択してスタートさせる。

②【ベンチタイム】生地が完成したら、丸め、濡らして固く絞った布巾を被せ10分休ませる。
私は次の工程で使うお皿にのせています。

③【成形】オーブンシートを敷いた皿に生地をのせ、伸ばす。
我が家は14cm×20cmのグラタン皿を使用したところいい感じでした。

タッパーだと、蓋をしてそのまま発酵可能です。
④【発酵】ラップをして、隙間が開かないように輪ゴムで止めて冷蔵後に入れる。

オーブンシートにラップがくっつかないので、輪ゴムを使って生地が乾燥しないようにしています。
容器が大きくオーブンシートがなくてもくっつく場合は、輪ゴムは不要です。
あまりにも冷たいと発酵が進まないので、冷風が直接当たらないよう手前の方に置いてください。

写真を撮った日は、19時ごろに入れて、次の日の朝8時頃に焼きました。
多少前後しても大丈夫です。
⑥【焼成】冷蔵庫から生地を取り出し、オーブンを200度で予熱する。

その間に、生地をオーブンシートごと取り出し鉄板にのせ、指でくぼみをつける。

オリーブオイルを回しかけ、塩とドライバジルを振りかけ、200℃で15分焼く。

お好みではありますが、写真よりもオリーブオイルを塗って大丈夫です。
家にあったバジルを使用していますが、ローズマリーの方が一般的なイメージ通りのフォカッチャの味になると思います。
完成です!

まとめ

今回は、オーバーナイト方で作るフォカッチャをご紹介しました。

生地作成だけなら、30分ほどで出来上がります。
さらにオーバーナイト法を組み合わせることで作業を2分割でき、朝時間をかけずに焼きたてを食べることができます。
炊飯器でご飯を炊くように、食べきりサイズのパンを気軽に作れるコンパクトベーカリー「SD-CB1」ならではの活用方法だと感じました。
ぜひ皆さんも、焼きたてフォカッチャで素敵なモーニングを楽しんでみてください!
今回使用したホームベーカリーのレビュー▼▼▼

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