最近始めたおうち英語学習「Baby English Labo(ベビーイングリッシュラボ)」。
今回は4ヶ月目の教材が届いたので、ご紹介していきます!
そもそもどんな教材なの?と興味のある方は、ぜひこちらの記事からご覧ください!⬇︎

4ヶ月目の教材の中身
内容はいつもと同じで、絵本とCD、遊び方のガイドブック、紫色の親向けのメッセージカードです。

〜 マザーグースをたのしもう 〜
英語絵本:GOODNIGHT MOON
歌やおはなしのCD:Twinkle twinkle little star/London Bridge/Humpty Dumpty/Hey diddle diddle/Hash-a-bye, baby, on the tree top/GOODNIGHT MOON 英・日/GOODNIGHT MOON 英
親子のためのガイドブック:Peek-a-Book ④
全(カラー21ページ)
子どもの反応や感想
英語絵本:GOODNIGHT MOON
今回の絵本は、マーガレット・ワイズ・ブラウン作の寝る前に読むのにぴったりの絵本。
配色が海外らしくて可愛い!

毎月届く絵本は、Baby English Laboが作ったオリジナルのものと、海外で販売されているそのままのものとがあります。
今回は海外のものだったのですが、その方が言葉では言い表せない「特別感」のある絵本に感じます。
インテリアとして飾れる洋書や英字新聞のような感じで、大人もテンションが上がります。
1947年に出版されてからずっと愛されている絵本ということで、クレメント・ハードが描く世界はレトロさも感じられます。
分厚い絵本に興味津々の我が子。
しっかりした造りなので、最初はブロックのように立てたり倒したりして遊んでいました(笑)

表紙が厚くクッション性があって、子どももめくりやすいです。
カラフルなページと白黒のページの繰り返しなのですが、0歳の赤ちゃんは白黒の方が認識しやすいと聞いたことがあるので、赤ちゃんにもぴったりの絵本だと思います。
うさぎが眠る緑の部屋には、赤い風船や身近な道具が描かれており、「これ風船!」と指差して教えてくれました。
簡単な単語や短いフレーズが多いので、英語を勉強するのに使いやすい絵本だと思いました。
通販だと単品での絵本販売もありますが大体2000円以上するので、CD付きで他の教材も付くと考えるとBaby English Laboは良心的な価格だと感じます。

気になる点も
CD音声はちょっと長めで夜の暗い雰囲気なので、集中力が切れたりページをめくるのが早くなって合わなくなったりしました。
また最近よく喋り、言葉を理解するようになったので、日本語訳のみを大きな声で復唱しています。
これまで聞いたことがない日本語は復唱していて、ちゃんと日本語と英語の違いを分かっているようです。
英語を言ってほしいんだが…と思いますが、2ヶ月前の教材は英語を歌うので、長く聞いたら変わるかな…。
焦らず見守りたいと思います。
英語の歌
今回は有名なマザーグースが多いので、すぐ口ずさめるようになりました。
英語圏で古く伝承されているわらべ歌のこと。歌だけでなく、早口言葉や習慣を使えるものなど、繰り返し言いたくなる「音」や「リズム」が心地よいものが多い。
映画や小説に登場することもあり、海外の文化を知る第一歩にもなる。
「Twinkle twinkle little star」は「きらきら星」として有名で、我が子も好きな歌です。
「London Bridge」も「ロンドン橋」や「あたま・かた・ひざ・ポン」などで聞き馴染みがある曲。
我が子を膝に乗せて、「My fair lady!」で上下にストンと下ろすとケタケタ笑いました。
「Humpty Dumpty」「Hey diddle diddle」も明るく聞ける詩です。
英語のリズム感を養うのに良さそうです。
それに対して「Hash-a-bye, baby, on the tree top」は英語絵本と同じく眠りにまつわる曲、子守唄です。
今回のCDは、遊びや入眠時に使えるので、日常的に使いやすいと感じました。
子どもも好きそうなので、たくさん掛け流ししたいと思います。
まとめ
今回は、Baby English Labo4ヶ月目の教材をご紹介しました。
知っている曲も多く、絵本も海外のもので可愛く満足感の高い教材でした。
Baby English Laboが気になる方は、ぜひHPものぞいてみてください。
音声試聴もできますよ!
我が家が感じた教材の特徴と初月レビューはこちら⬇︎
