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先日お土産でもみじ饅頭をたくさんいただいたのですが、
その中で「もみじやき」と言うかわいい商品が素敵だったのでご紹介します!
もみじやきとは?そのお味は?

「もみじやき」は、もみじ饅頭とは違い、中に餡が入っていないひとくちカステラです。
先日NHKのあさイチで、最近は餡が入っていないもみじ饅頭にチョコをディップする食べ方があると紹介されていました。
海外の方には、餡が入っていない方が馴染みやすいようです。
こちらの商品も、海外の方や餡が苦手な方には嬉しい商品かもしれません。
にしき堂から発売されていて、ミルク味とチョコレート味の2種あります。
もみじやき ミルク味

原材料 | 殺菌液卵(国内製造)、小麦粉、植物油脂、砂糖、牛乳、還元水飴、乳酸発酵卵白、もち米粉、麦芽糖、ミルクペースト(糖類(水あめ、果糖ブドウ糖液糖、砂糖)、加糖練乳)、乳等を主要原料とする食品、藻塩/トレハロース、乳化剤、膨張剤、香料、pH調整剤、糊料(アルギン酸エステル)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む) |
製造者 | 株式会社にしき堂 |
値段 | 500円(税込) |
内容量 | 18個 |
パッとみた時、まずパッケージのかわいさに目を引きました!
イラストがすごくかわいく、温かみがありますよね。
もみじやき一個当たりの大きさは、よくあるもみじ饅頭より一回り小さいです。
そして味は、ミルクを多めに使っているだけで、人形焼やベビーカステラのような感じかな?と予想。
しかし大きく、良い意味で裏切られる、強いミルク感!
これはまさしく「ミルク味」!(笑)
食感もふわふわとしっとりの両立。
他にはない味わいでびっくりしました!
1歳の子どもにも食べさせたのですが、一口食べた瞬間、目を丸くして「ふわふわ!」と叫びました。
小さめで食べやすく、チャックもついているので保存も簡単で、子どものおやつにもぴったりです。
もちろん大人のおやつにも。
甘さが強めなので、苦いコーヒーと合います。
もみじやき チョコレート味

原材料 | 殺菌液卵(国内製造)、小麦粉、砂糖、植物油脂、牛乳、還元水飴、乳等を主要原料とする食品、もち米粉、麦芽糖、ミルクペースト(糖類(水あめ、果糖ブドウ糖液糖、砂糖)、加糖練乳)、準チョコレート、ココアパウダー、藻塩/トレハロース、乳化剤、膨張剤、香料、pH調整剤、糊料(アルギン酸エステル)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む) |
製造者 | 株式会社にしき堂 |
値段 | 500円(税込) |
内容量 | 18個 |
チョコレートは、ミルク味より甘さ控えめに感じました。
しっかりココアの香りがします。
こちらは大人も満足の「焼き菓子」のクオリティー。
見た目からもみじ饅頭や人形焼のイメージに引っ張られてしまいますが、味や食感がどれとも違い、新しいお菓子な感じがしました。
もみじやきの物語がかわいい&素敵!
このパッケージに描かれているかわいいイラストは、2つの物語の主人公です。
絵本のようで、お子さんも楽しめるサイトだと思います。↓
「わかちあい」=「平和」
サイトを見ながら食べましたが、優しい味の「もみじやき」と心温まるイラストと物語に癒されました。
イラストは、広島県在住の絵本作家ミヤタタカシさんが描かれたものだそうです。
まとめ
以前、変わり種のもみじ饅頭についてまとめた記事を書きました。
その時も各店創意工夫がなされ、もみじ饅頭の進化は目覚ましいなと感じたのですが、
数年経って、さらに進化していたことにびっくりしました!
「もみじやき」は、餡が苦手な方や小さなお子様も食べやすいと思います。
お土産としても目新しいので、ぜひお手に取ってみてください!🍁
宮島で買える、変わり種のもみじ饅頭についてはこちらにまとめています↓

宿泊させていただいた、「錦水館」についても少し触れています。
広島・宮島はとても素敵な場所でした!