【1歳児・非常食】備蓄におすすめベビーフード【防災・ローリングストック】

【1歳児・非常食】備蓄におすすめベビーフード【防災・ローリングストック】

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近頃自然災害が多く、子どももいるけど大丈夫かな?と不安になりました。

災害は起きないのが1番なのですが、何かあった時のために最低限は揃えておきたいです。

しかし子どものものって、何を揃えればいいか大人のものより分からないですよね。

そこで今回は、1歳児のいる我が家が実際に備蓄している、おすすめのベビーフードをいくつかご紹介します!

子ども用に何を買えばいいか分からず困っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです!

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液体ミルク

特に卒乳していない場合、備えておきたいのが液体ミルク

粉ミルクだとお湯が必要で、断水やガス・電気が使えない場合に困ります。

液体ミルクはそのまま与えられて便利です。

栄養もあり、水分としても飲んでくれればとりあえず安心なので、うちは卒乳後もしばらく備蓄していました。

卒乳後3ヶ月ぐらい経ち、幼児食への移行も順調だったので、今は備蓄をやめました。

備蓄していたものは、ほうれん草のスープやプリンにて消費しました。

プリンは、ミルク100〜120mlに卵1つを混ぜ、耐熱容器に入れて蒸すだけです。

お好みで砂糖を入れ、甘くしてもOK。

うちは砂糖なしで作りましたが、大人が食べてもほんのり甘くて美味しかったです。

液体ミルクで作ったものは、普通のミルクと変わらず衛生面に気をつけなるべく早く食べましょう!

ベビー用麦茶

子ども用の飲み物の定番、麦茶。

ペットボトルもいいですが、麦茶は腐りやすいのでパックで少しずつ開けられるものを備蓄しています。

パックだと嵩張らないので、マザーズバックの中にも常備しやすいです。

ペットボトル派なら、紙コップも用意しておくと子どもが飲みやすく衛生的です。

コープの子どもの麦茶もコスパがいいので、基本はコープで買っています。

コープでも備蓄できそうなベビーフードやベビー用品が買えるので便利です。

コープ未加入の方は、こちらでコープについて紹介しています。

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パウチの離乳食

防災バックに入れるなら、パウチで薄型の離乳食が嵩張らなくて便利です。

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ピジョン、和光堂などから出ていて、月齢に合ったものを備蓄しています。

ローリングストックとして、だいたい3ヶ月ごと月齢が上がった次のものを買い、前のものは通常のご飯で出して入れ替えていました。

味に慣れさせたり、好き嫌いを知れたりするので、普段からベビーフードを取り入れていると安心です。

ママが楽したい時は、ローリングストックとしてどんどん活用しましょう!

子ども用のスプーンとして、デザートスプーンも一緒に入れています。

100均で購入できます。

コンビニでもらって使わなかったものを、溜めておいてもいいですね。

持ち手が短いので、パウチを開ける前にチューブを絞るように中身を下から切り口付近まで押し出してから開けると、スプーンですくいやすいです。

パックの軟飯 赤ちゃんのやわらかパックごはん

たくさん食べる子だと、市販の離乳食だけだと足りなくなってきます。

そこで念のため置いているのが、軟飯のパックごはん。

柔らかい方が便秘対策にもなりそうで、大人用のパックごはんとは別に用意しています。

電子レンジ加熱が必要な商品ですが、中身を耐熱性の袋に入れ替え、できるだけ空気を抜いて口を縛り、水の入った鍋に入れ沸騰後10分加熱でもOK。

※鍋肌につかないように注意

なので、アイラップも合わせて用意してます。

これぐらいの硬さのご飯が食べられるなら、パウチのベビーフードも丼の具系のものにしておくと栄養バランスもバッチリです。

普段使いもしやすく、ごはん炊き忘れた!という時にも使ってます!

幼児食へ移行 ぷちキッズごはん

幼児食へ移行してきたら、こちらもおすすめ。

ちょっと嵩張るので、自宅避難用のストックとして置いています。

お湯も少量でOKなのですぐ沸かせられ、水をプラスして適温で完成するという便利な商品。

大人の備蓄品は、カップラーメンなどしょっぱいものが多くなりがち。

こちらは1歳半ごろに適した塩分量なので、安心して食べさせられます。

1カップ100kcalぐらいなので、普段のご飯やおやつの時間にも使えてローリングストックとして使いやすいです。

まとめ

いつ起きるかわからない自然災害。

私たちにできることは、防災用品を備えることぐらいです。

私もまだまだ勉強不足だなと思いますが、今回ご紹介したものを備蓄したり、避難経路を子どもを連れて確認したりしながら意識を高めていきたいと思います。

皆さんもぜひこの機会に、ベビーフードの備蓄を見直してみてください!